腰痛のキネシオテーピングの貼り方
腓腹筋のキネシオテーピング
【1】採寸
踵を少し超えた足底部から、
膝窩(膝の裏)を少し超えた
ところまでを採寸。腓腹筋は
二関節筋なので必ず膝の裏を
越えて大腿骨まで。
【2】テープの切れ込み作業
Y字の切れ込みはアキレス腱の
近位部(左図参照)からKTの
切れ込みが入るように
カットしてください。
指で示した線の左側は一本、
右側は二本となります。
【貼り始め】
足底の採寸した位置に貼り始め位置を
定めて、踵を覆います。
【4】
足関節の背屈を自分の足で
しっかりとる。これはKTを貼る
部位の皮膚のアソビをとるための
肢位です。
【5】
まずアキレス腱部のKTを貼ります。
足首を十分に背屈させて、指で
腱の部位にかかるKTをスーッと
なぞります(白線)
【6】
現在、KTが付着しているのは
アキレス腱の部分だけ(白線)
残りの浮いているKT部を指でなぞる
ように貼りつけます(黒い四角部)。
左右貼りつけます。これで
アキレス腱部のKTは完成です。
【7】
図では省略されていますが、まず
残りのY字KTの仮置きをします。次に
【4】図に示した足首の背屈をキープ
して、腓腹筋の筋腹を覆うようにKTを
貼っていきます。
膝窩の黒い線は必ず越えること。
【8】
反対側も同様に貼ります。
【9】完成
テーピングの効果をすぐに感じる
速効性のあるテーピングでは
ありませんが、その効果は一日の
終わりに確実に感じることができます。
注意点:貼る部位の皮膚を伸ばして貼ること!この場合足首の背屈を十分にとること!
臨床キーワード:慢性腰痛、足のむくみの改善、歩行による疲労回復













































