自分で貼るキネシオテーピング
(腓骨筋)
自分で貼って、捻挫のケア!
自分で貼る腓骨筋キネシオテーピングです。
I字で一本なので簡単だと思います。
一般的な内反捻挫の受傷後、ある程度痛みが取れた時点で
貼るのがいいと思います。また完治したけれども捻挫の再発が心配で、
歩行に不安を感じる方にお奨めです。
1.テープを必要分だけ採寸・カット
貼り始めは、踵の下をくるむようにし、
外くるぶしの上をカバーして、
貼り終わりは「膝の外側の出っ張り」に
被せる。
キネシオテックスを台紙が付いたまま
採寸してカットする。
「踵の下から貼ると、汗で剥がれやすい」
という人は「外くるぶしの下」からでも
結構です。
2.スタート
足首を直角に保ちキネシオテックスの
台紙を一方の端から剥がして躍裏に
しっかり貼り付け、くるぶしをカバー
しながらまっすぐ上に向かって引き上げる。
3.くるぶしの下まで固定
まず、くるぶしの下までをしっかり
貼り付けてしまう。
それから貼り終わりのポイントまで、
台紙を剥がしながらキネシオテックスを
引き上げる。台紙を剥がす張力が
そのまま「適正な張力」となるので、
必要以上にテンションをかけようと
しないこと。
4.25%の張力で仮置き
キネシオテックスの終端を貼り終わりの
ポイントである膝外側の出っ張り
(腓骨頭)に軽く置くように仮止めする。
このときテープにかかっている張力は
25%となる。
まだ全体を貼り付けてはいけない。
5.足首を内側に曲げて固定
足裏が内側を向くように足首を曲げる
可動域いっぱいまで、足首の外側の
腱や筋肉を伸ばすことがポイント。
その状態で終端の位置を変えないように
持ち上げ、くるぶしの上を覆うように、
下方から上方に向けてしっかりテープを
貼り付けていく。
6.完成
仕上がりが、外くるぶしから
腓骨頭までまっすぐに
貼られているかどうかをチェック。
真っ直ぐでない場合は終端を
一度剥がして貼り直してもいいが、
終点の位置が変わらないように
注意する。
この位置が「正しい張力」の
目安となるからです。
「視覚的」な安定感を得るためにブラックのテープを好まれる方も
おります。 なお、文中に、 「一度剥がして貼り直してもいいが」と
ありますが、あまりおすすめしません。
一度、しっかり上から摩擦熱を加えた後に はがしたテープは
粘着力が極端に落ちるので 二度貼りはやめた方ががよいでしょう。
注意点:正しく外くるぶしからまっすぐ腓骨頭に向けて貼ります。
少し内反(足の足底面が内側に入ってしまう)気味になってしまう方は
足底から外くるぶしまでの間を少し引っ張ってテンションを掛けて
貼ってみてください。
臨床キーワード:足首の捻挫、股関節の痛み、捻挫後の不安定感の緩和 等












































